たてよ、いざたて、主のつわもの
讃美歌 380
★“みたま”を“せいれい”に、言い換える。
1,3,4節を賛美します。
1
たてよ、いざたて 主のつわもの、
見ずや、み旗の ひるがえるを。
すべてのあだを ほろぼすまで
君はさきだち 行かせ給わん。
2
たてよ、きかずや 主のつのぶえ、
いざたたかいの 門出いそがん。
君が隊(て)につく この身なれば、
雲なすあだも 何かおそれん。
3
たてよ、わが主の ちからにより
神のよろいを かたくまとい、
せいれいのつるぎ うちかざして、
おのが持場(もちば)に いさみすすめ。
4
たてよ、いくさは やがておわり、
とわのかちうた たかくうたい、
尽きぬ生命(いのち)の かむりをうけ、
さかえの君と ともに治めん。
アーメン
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