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「たてよ、いざたて」 讃美歌 380

「たてよ、いざたて」 讃美歌 380



 

たてよ、いざたて、主のつわもの

讃美歌 380

 

★“みたま”を“せいれい”に、言い換える。

1,3,4節を賛美します。

 

たてよ、いざたて 主のつわもの、

見ずや、み旗の ひるがえるを。

すべてのあだを ほろぼすまで

君はさきだち 行かせ給わん。

 

たてよ、きかずや 主のつのぶえ、

いざたたかいの 門出いそがん。

君が隊(て)につく この身なれば、

雲なすあだも 何かおそれん。

 

たてよ、わが主の ちからにより

神のよろいを かたくまとい、

せいれいのつるぎ うちかざして、

おのが持場(もちば)に いさみすすめ。

たてよ、いくさは やがておわり、

とわのかちうた たかくうたい、

尽きぬ生命(いのち)の かむりをうけ、

さかえの君と ともに治めん。

アーメン


「神による助け、救いの確信」―詩編54編―2025年10月7日(夕拝)


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