主日礼拝日時

2017年4月23日

聖書講話箇所

マタイ福音書9章27-34

「信じることの重要性」
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 新共同 マタ 9:27-34

9:27 イエスがそこからお出かけになると、二人の盲人が叫んで、「ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と言いながらついて来た。

9:28 イエスが家に入ると、盲人たちがそばに寄って来たので、「わたしにできると信じるのか」と言われた。二人は、「はい、主よ」と言った。

9:29 そこで、イエスが二人の目に触り、「あなたがたの信じているとおりになるように」と言われると、

9:30 二人は目が見えるようになった。イエスは、「このことは、だれにも知らせてはいけない」と彼らに厳しくお命じになった。

9:31 しかし、二人は外へ出ると、その地方一帯にイエスのことを言い広めた。

◆口の利けない人をいやす

9:32 二人が出て行くと、悪霊に取りつかれて口の利けない人が、イエスのところに連れられて来た。

9:33 悪霊が追い出されると、口の利けない人がものを言い始めたので、群衆は驚嘆し、「こんなことは、今までイスラエルで起こったためしがない」と言った。

9:34 しかし、ファリサイ派の人々は、「あの男は悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言った。